(日本語) Series1【自由な想像と表現を抱きしめる 】私たちの絵本 ―親子で作る唯一無二の一冊―
One Way Street Tokyo 東京都中央区銀座1丁目6−1, 東京, JapanSeries1 自由な想像と表現を抱きしめる 私たちの絵本 ―親子で作る唯一無二の一冊― コンセプト 絵本作りを通して語彙、想像力、考える力をはぐくむ 【イベント内容】 親子で絵本を制作する。 物語を理解し、登場人物に共感し、自分なりに考察をする機会を与えてくれる絵本。そして、名作と言われる絵本は素晴らしい教えと溢れんばかりの語彙が詰め込まれており、子どもの表現力や想像力を鍛えるだけではなく知識や知能も育ててくれます。 今回は絵本を読むということから、もう少し踏み込んで「制作」ということに重点を置き、より想像力と表現力をフル回転させ、子どもの考える力を最大限に引き出したいと考えています。 【題材】 自由です。 もし迷った場合の例として、 「昨日体験したこと」 「これからしたいこと」 「自分のすきなこと」 「お母さんやお父さん、飼っているペットの紹介」 「もしも魔法が使えたら」 「もしも動物と話せたら」 などから選んでもらえるよう事前告知をしてもらった方がスムーズかもしれません。 大切なのは、絵本を制作する日までの工程です。親子でどんな内容にするかを話し合うことでコミュニケーション力を高め、PDCサイクルを繰り返すことで論理的に物事を考える力を鍛えることを目的としています。 【ページ数】 表表紙1、ストーリー6、裏表紙1 計8ページ 保護者の方から持参して頂くもの クレヨンかクーピーもしくは色鉛筆、鉛筆3本くらい、消しゴム、はさみ できれば未就学児までは親子で一緒に準備してください。小学生は自分で準備。責任感、自立心を育てます。 【主催の方に用意して頂きたいもの】 A3画用紙、ホチキス 【所要時間】 1時間ほど 【時間配分】 簡単な自己紹介2分 絵本と幼児教育についての説明5分 イベント内容説明5分 画用紙を配り、絵本制作20~30分 終わっていなくてもいったん中断し発表スタート(1人2分)→ストップウォッチで計る 最後に挨拶をして終了 【制作流れ】 A3の紙を2等分あるいは4等分する 画用紙を2等分、4等分の同じ大きさに分ける「等分」とはどういうことかを学び量の感覚を鍛えます。 物語の表紙と裏表紙を残し、お話を書き、絵を描く もしお子さんが書きたくない場合は保護者の方が描いてください。 自分の信頼している人と一緒に考えて楽しむことが一番大事なことです。 時間制限内に発表する ストップウォッチの時間制限は、2分という時間はどれくらいなのかということを体感してもらう機会です。また自分が話すときの時間の感覚、人の話を聞くときの時間の感覚は違います。状況によって、時間の流れ方が違うということを何となくでも理解すると感情の体験を多く積むことになります。感情の体験を多く積むと相手の立場や気持ちを考えることができるようになるのです。また、人の話を聞く我慢の時間を設けることで忍耐力にもつながります。… Read More »(日本語) Series1【自由な想像と表現を抱きしめる 】私たちの絵本 ―親子で作る唯一無二の一冊―