(日本語) Asian Talk 138 竹内好と鶴見俊輔
One Way Street Tokyo 東京都中央区銀座1丁目6−1, 東京, Japan【イベントテーマ】 Asian Talk 138 竹内好と鶴見俊輔 【ゲストプロフィール】 ©新潮社 黒川 創 1961年、京都市生まれ。同志社大学文学部卒業。 1999年、初の小説『若冲の目』刊行。2008年刊『かもめの日』で読売文学賞、2013年刊『国境〔完全版〕』で伊藤整文学賞(評論部門)、2014年刊『京都』で毎日出版文化賞、2018年刊『鶴見俊輔伝』で大佛次郎賞を受賞。 おもな小説に『もどろき』『暗殺者たち』『暗い林を抜けて』『ウィーン近郊』『彼女のことを知っている』、 評論に『きれいな風貌――西村伊作伝』『「日本語」の文学が生まれた場所』『世界を文学でどう描けるか』、 鶴見俊輔・加藤典洋との共著『日米交換船』、 エッセイに『旅する少年』など。最新刊は2024年11月刊行の『この星のソウル』。 劉争(りゅうじゅん) 比較思想学者。関西国際大学国際コミュニケーション学部准教授。 主な研究分野は戦後日本思想と中国の近代思想。 日中比較思想の観点から書かれた加藤周一研究を日本と中国で刊行した (『「例外」の思想―戦後知識人・加藤周一の射程―』現代図書、『例外的個体―論加藤周一及其思想』知識産権出版社)。 【イベント情報】 ゲスト:黒川 創, 劉争(りゅうじゅん) 日時:2025年2月9日(日)14:30-16:30… Read More »(日本語) Asian Talk 138 竹内好と鶴見俊輔