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百花百獣:お酒×絵画×音楽からみる日中文化の融合
01-27 /17:00 - 18:30
¥1,500【イベント情報】
百花百獣:お酒×絵画×音楽からみる日中文化の融合
ゲスト:「百花百獣 謹白」ブランド創始人、新鋭アーティスト奥村彰一、Li-Pi Records代表者 MA CHI
時間:2024年1月27日(周日)17:00-18:30
会場:東京単向街書店・東京銀座店
住所:東京都中央区銀座1-6-1
形式:日本語&中国語
ライブペインティング&交流会 (参加者は音楽を聴きながらお酒試飲し、ゲストと交流)
自由席:30席
参加費:1500円 (「百花百獣 謹白」一杯込み、飲み方が選べる)
応募方法:
①上部「Get Tikets」をクリックし、チケット購入画面へお進みください。
② 店頭応募
※お客様都合での払戻しは一切承ることができませんのでご了承ください。ご不明な点がございましたら、お電話(0362630116)、または弊社Instagramアカウントよりご連絡ください。
◎年間会員登録用QRコード 33,000円/年(税込)
【会員特典】
1、番号付き会員カード
2、ドリンク無料券12枚の進呈
3、イベント無料参加
4、中国語書籍(簡体)3割引
【イベント紹介】
三つの分野で活躍しているゲストたちが、それぞれの作品(商品)における日中文化から受ける影響について、またはそれぞれの文化が彼らの制作にどのように融合されているかについてトークします。
PART 1.
中国の白酒と日本の清酒
ゲスト:「百花百獣 謹白」ブランド創始人
和食と組み合わせが良い白酒「百花百獣 謹白」
中国で富貴の象徴、百花の王「牡丹」と力強い百獣の王「獅子」は、 海を渡って日本にもたらされ、かけがえのない絆の象徴であり、絶 妙な組み合わせ「唐獅子牡丹」として、日本の伝統芸能や工芸な どに取り入れられてきました。 ここに誕生した白酒もまた、杯を交わす人と人の心の架け橋となり ますように。そして、酒と料理の妙なる組み合わせとして新しい風を 起こせるように。 そんな願いを込めて、この酒「百花百獣 謹白」が作られました。
PART 2.
日本画と中国画
ゲスト:新鋭アーティスト奥村彰一
中国の伝統的な絵画表現と日本画の手法を独自に解釈し、桃源郷 的な世界観が表現された色彩豊かで華やかな作品を発表している 奥村彰一 多摩美術大学日本画専攻に在学中の21歳の時に、自身が生まれた 土地へ留学し中国画の技法を学びます。帰国後の作品では、日本画 の中に中国画の特徴である墨により描線を取り入れていきます。描き なおしに向かない墨や岩絵具という素材を用いながらも、作品の中 でリズミカルに無重力の中を漂うかのような姿で描かれる人物や、生 命力に満ちた色彩で溢れている多彩な花や植物などが特徴的な作 品で、国内・海外で高い人気を得ています。
PART 3.
中国と日本の音楽・伝統楽器
ゲスト:Li-Pi Records代表者 MA CHI
日本と中国の音楽文化交流の歴史は長い。千数百年前に中国から 渡来した聲明、雅楽は、日本音楽の源流となり、現在に到っている。 そして現代に入ってから逆転が起こり、特に80年代∼90年代半ば あたりで、数多くの日本の音楽が中国語でカバーされている。 このような深い相互作用の中で、日中の音楽における文化の融合は どのようにされて来たのか。これからはいかに展開されるのか。 北京・東京に拠点を置き、日本と中国を始め、世界各地のアナログ レコードを取り扱っているLi-Pi Recordsでは、異文化から生まれて きた音楽が日常を紡ぎ、人々の心を癒している。
【ゲスト紹介】
進藤圭一郎
「百花百獣 謹白」代表社長
中国の飲酒文化の魅力を、日本の人たちに伝えるため、「和食と組み合わせが良い白酒」の開発を目指して、「百花百獣 謹白」が生まれた。
馬遲
北京でレコードストアを14年間経営。世界各地のアナログレコードを取り扱っているLi-Pi Recordsでは、異文化から生まれてきた音楽が日常を紡ぎ、人々の心を癒している。北京をはじめ、上海・東京でも拠点を展開中
奥村彰一
現代アーティスト・日本画家
Art Award Tokyo 丸の内 2015」シュウウエムラ賞、「第20回岡本太郎現代芸術賞」入選、「Art Award Tokyo 丸の内2017」今村有策賞・フランス大使館賞・丸の内賞(オーディエンス賞)などを受賞。