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Asian Talk 063 どうすれば私たちはシステムの支配から解放されるか? ∼システムと戦わず、システムで遊ぶ新百姓たち∼
06-30 /14:30 - 16:00
無料 – ¥1,500.00【イベントテーマ】
Asian Talk 063
どうすれば私たちはシステムの支配から解放されるか? ∼システムと戦わず、システムで遊ぶ新百姓たち∼
【イベント詳細】
ゲスト:施 依依
司会:IKEN
日時:2024年6月30日(日)14:30-16:00
場所:単向街書店・東京銀座店
東京都中央区銀座1-6-1
形式:中国語トーク
全席自由
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費用:1500円
単向街書店・銀座店の年間会員は無料
入場券事前購入:ポスターのQRコード、ホームページ
当日券購入:店頭レジ
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【入場券事前購入】
上部「Get Tickets」のボタンをクリックし、購入画面へお進みください。
お客様都合での払戻しは一切承ることができませんのでご了承ください。
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【単向街書店・銀座店会員】
下部「Going」のボタンをクリックし、申込画面購入画面へお進みください。
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お問い合わせ:インスタグラム公式アカウント、電話0362630116。
◎単向街書店・銀座店会員 年会費33,000円/年(税込)
会員申込コード
【会員特典】
1、番号付き会員カード
2、ドリンク無料券12枚の進呈
3、イベント無料参加(一部を除く)
4、中国語書籍(簡体)3割引
【イベント紹介】
この度、銀座単向街書店は、雑誌『新百姓』の創刊者・施依依さんをお迎えし、「システムの支配から解放される」という新しい生き方について語り合う特別なイベントを開催します。雑誌『新百姓』では、システムに依存せず、創造性を解放する新しいライフスタイルを提案しています。「つくる喜び」を最重要視し、この視点から生き方や暮らしを実践する人々の物語を紹介しています。
日本では、資本主義の限界や常識に対する疑問が広がり、特に20代から40代の人々が新しい生き方を模索しています。イベントでは、読者や書店からの反響も交えて、こうした動きについて深掘りします。
一方、中国でも、資本主義の矛盾やシステムの制約に対する反応が見られます。施依依さんは昨年、中国でのイベントを通じて「自分の人生を自分で作り上げる」という視点を広めました。日本と中国の文化的な違いや共通点についても議論し、どちらも根本的には同じ課題に直面していることを探ります。
<タイムライン>
トーク 30 分
① 新百姓の紹介
② 日本での反響と必要とされる文脈
③ 中国での反響と必要とされる文脈の仮説
④ 日中の比較と共通点
質疑 10 分
参加者とのディスカッション30 分
ラップアップ、ネクストステップのアナウンス10 分
〜参加者とのディスカッション〜
参加者同士で、中国での文脈や日本との違い・共通点について話し合います。特にどのような人々がこの考えを必要としているか、出版許可制の中国での広め方などについて意見を交換します。近くの2~3名でアイスブレイクを行い、その後ディスカッションを進めます。
【ゲストプロフィール】
|施 依依
1987年、中国・上海生まれ。6歳で来日。早稲田大学第一文学部卒業。外資系コンサルティングファームを経て、Social Startup Accelerator Programのプロジェクトに参画。2018年よりMistletoeにてHuman AutonomyをテーマにしたStartup支援と投資業務に従事。2022年『新百姓』を創刊、発酵人を務める。日本文化がテーマの中国雑誌『知日』にて過去に連載。老舗そば屋の神田まつやにて、週1回おばちゃんたちとともに蕎麦を運ぶ。