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#Asian Talk 039 「三千年に一度の変局」に立ち向かう知識人は何をすべきなのか？
02-11 /14:30 - 16:00
無料 – ¥2,500.00
【イベント介绍】
1949年、時代の転換が再び訪れ、中国の知識人は去るか留まるかの選択を迫られました。
胡適、傅斯年、梅貽琦、梁實秋、毛子水などはアメリカや台湾に渡りました。錢穆は香港に新亜書院を設立しました。迷いなく多くの人々は留まることを選びました。その中には傍観者のように見守る储安平も含まれ、欧米文化に浸った人々もいました。
一方、大公報、商務印書館、北京大学は、中国に新しい文明をもたらし、新しい知識人を育てる役割を果たし、中国の言論の自由、思想の自由、学問の自由を象徴しました。
2月11日（日曜日）、作家で歴史学者の傅国涌氏と作家で単向空間の創始者である許知遠氏は、1949年と前述した3つの機関の視点と歴史を踏まえながら、中国の近代史の転換と知識人の運命について語ります。
【イベント情報】
ゲスト：傅国涌（作家、歴史学者）、許知遠（作家、単向空間設立者）
時間：2024年2月11日（日）14:30-16:00
場所：単向街書店・東京銀座店
住所：東京都中央区銀座1-6-1
参加費：2500円/ライブ配信：500円
全席自由，単向街書店・東京銀座店の年間会員は無料
【ゲストプロフィール】
傅国涌
作家、現在は杭州に在住。1999年から現在に至るまで、『書屋』、『随筆』、『東方』、『老照片』、『炎黄春秋』、『南方周末』、『文汇读书周报』など、数十の新聞や雑誌で多数の記事を発表し、多くの著作を出版しています。彼の文章は、中国の近代史、特に百年の言論史や中国の知識人に焦点を当てています。
许知远
作家、単向街書店の創設者であり、トーク番組『十三邀』のホストでもあります。著書には『祖国の異邦人』『さまよう者の世界』『憂鬱な若者たち』などがあり、現在、5巻から成る梁啓超の伝記を執筆中で、そのうち2巻『梁啓超：若き改革者 1873—1898』と『梁啓超：逃亡者（1898—1903）』が既に出版されています。
【関連書籍】
《去留之間：１９４９年中国知识分子的选择》
作者：傅国涌
出版时间：2023年12月
出版品牌：読道社
1949年，中国知识分子必须在去留之间做出选择。1949年是一个划分时代的关键年份，不是一个平平常常的时间标记，在这一年做出的选择要决定一个人将来的命运。
目录
小引 p1
1949年中国知识分子的选择 p5
包天笑 p39
陈光甫 p57
胡适 p79
傅斯年 p101
张元济 p123
柳亚子 p145
竺可桢 p165
梁漱溟 p193
宋云彬 p209
夏衍 p227
胡风 p239
沈从文 p65
徐铸成 p285
附录 p301
后记 p351
こちらの本は日本で出版されていますが、内容は中国語となります。ご注意ください。
《一报一馆一大學：中国转型的是非成败１８９７ー１９４９》
作者：傅国涌
出版时间：2023年12月
出版品牌：読道社
大公报、商务印书馆、北京大学分别作为中国近代史上民间报纸、出版业和近代大学的代表，为中国引入了新的文明，培育了几代新型知识分子，是中国言论自由、思想自由、学术自由的风向标。本书通过三大机构的视角与历史，描述了中国近现代史中转型的是非成败。
目录
引言
第一章：启蒙1897-1907
第二章：立宪1903-1911
第三章：共和1911-1917
第四章：新潮1917-1922
第五章：转轨1922-1931
第六章：国难1931-1937
第七章：苦撑1937-1945
第八章：夹缝1945-1949
后记
こちらの本は日本で出版されていますが、内容は中国語となります。ご注意ください。